鬼ポジハッピーメンヘラ日記〜強く生きるぞ発達障害〜

都内在住独身OL30代、発達障害の診断を受けました。ADHDとASDの併発だ!バリバリ高機能自閉感!歯ぎしりギギギの日々の暮らしをチョロくするための生活とツールの備忘録。服とか靴とか本とか大好き。人生はイージーモードが一番じゃい!明るく楽しいメンヘラ活動、途切れながらも続けて参るぜ。

OLになりたかった話。

どちゃくそブログさぼっててまじですみませんでした!!!!!!

いろいろどたばたしてたんですけど6月中から時間が作れそうなので、リハビリも兼ねて更新しておきます。

いろんなことがあって、休職、決まりました。
6月中から、がっつり休みます。

なんか近々OLやめるかもな気配がするので、書いとこうと思って。

OLになりたかった、というお話です。

 

OL、OLってずっと言ってきたけど、結局のところわたしがなりたかったものって普通の女の子だったんだなって気づきました。
オフィスレディもそうだけど、オーディナリーレディになりたかったんです。

わたしの生きやすい理想は普通のOLちゃんだった。
誰からも疎まれずそれなりに愛されて、幸せに暮らす女の子。
簡単に結婚して、簡単に愛してもらえて、お金に苦労したことなくて、つらい思いもほとんどしたことなく、死にたいなんて思ったこともなく、何の苦労もなく生きている。ように見えて。とてもとてもうらやましかった。

そう思う時点で、普通の女の子って言うのは目指すことでなれるもんじゃないと気づいてよかったという気が、今はします。
普通の女の子は、普通に生きてりゃ普通になってんだよ。
目指す時点で間違ってんだよ。

何だこのパラドックス。超不毛だよ。

 

実際、OLちゃんは何の苦労もないわけじゃないっていうのは百も承知ではあるし、苦労比べのマウンティングは論点違いになるのでやりませんが、何でこんな叶いもしない憧れを持ってしまっているのかという点は治療の余地があるし、自己分析したほうがこの後の人生50年くらいが生産的に生きていける気がします。

 

 

普通、が、こんなにも自分から遠いんだ、ということをわかった上で、普通はこうする、普通に考えたらわかる、とか言われんの、ほんっとに気が狂うのに、何でそこを目指そうと思ってたんだろうね。

効率が悪くて、しなくてもいい苦労を買ってるだけだよね。
苦労したくないなら、苦労しない方面に行く指針と覚悟をわたしは決めるべきだったのだ。

生きやすくなりたいって言う時点で、自分のこの状況は生きづらいというものだとわかるべきだった。
普通じゃない人間になりたかったけど、それよりもとても強い気持ちで、普通の女の子になりたかった。

 

苦労なんて、しない方がいいのは当たり前の話です。本当に。
買ってでもする、なんてのはマジでとんでもない。
あんなの生き残る程度の苦労しかしてない連中が言ってるだけです。
あれは本当に負の連鎖です。
自分と同じようなつらい目にあってほしい、自分だけがつらいなんて許せないっていう負の連鎖です。
最高にくだらない。
なのに、普通になるという苦労を、買ってでもやろうとしてたね。
ばっかだねえ。私自身がくだらねえ連鎖を生もうとしてたね。

 

私は私なりに、苦労しない道を行こう。
それが世間様のいう普通とずれていたとしても。

普通を鼻で笑いながら生きていこう。
自分なりのチョロい人生を組み上げていこう。

 

私がこんなめんどくさいやつでも、普通じゃなくても、私を好きだといってくれる人はいる。
生み出せるものはある。

それを思い出すために、普通を、ちゃんと、やめていこう。

 

生きような。

生まれたからには、生きてやろうな。

この謎の欲望と、願いへのこだわりとの絡み合いをほどいていきたい意欲が芽生えたのもいいことだし、ほどく余裕が出せてきてるのも、全部いいことだな。

発達してるぞ。えらいぞえらいぞ。

 

私は育っている。

私の人生を歩きづらくし、道をずっと塞いでいた岩が、実は大きな氷塊だとわかったのは1年半前。

泥だらけで黒ずんでたし、10年前にも氷だと思って診断機関に行ったけど違う、岩だ、氷ならもっと透明なはずだ、と言われたけど、時が経ってもう一度診断してもらったら、やっぱり氷だった。

氷だってわかったことで、外気に晒し続ければいつかは溶けるだろうし、なくならないまでも少し小さくなって道が歩きやすくなるだろう、と取り組み始めたわけだけど、外気はわりと私にも毒で、ちょっとだけ疲れてしまった。

けど、氷が溶ければ楽なのはわかってるから、ちょっとだけ日陰で寝転がって、氷塊の成分や効果的なアプローチについて、ぼんやりと考える準備をすることはできそうだ。

 

育っている。

今までの私なら、何で溶けないの何でこんな氷の塊わたしだけ抱えてんの、って泣き喚いてただろうに。

 

えらいよ。わたし。

死ぬまで生きてやろうな。

全部は解けなくても、少しだけでも、氷の呪いが解けたなら、自分のことをほめてやろうな。

できなかったこと、できないことじゃなくて、できたことを積み重ねような。

お前は生きている。

お前は死んでない。

 

お前は少しずつ、自由になれる。

 

だいじょうぶ。私の行く手は、溶けた氷に太陽が反射して、わりときらきら輝いている。